<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2013年06月20日

【環境】DBJ ロジポート相模原に対しGreen Building認証のプラン認証を実施


 日本政策投資銀行(DBJ)は、「ロジポート相模原」に対してDBJ Green Building認証のプラン認証(※)を実施し、その結果『国内トップクラスの卓越した「環境・社会への配慮」がなされた物流施設』として「Platinum(plan)2013」の認証を付与したと発表した。今回の評価では以下の点が高く評価された。
(1)ゆとりある基本スペックを備えることで様々なテナントニーズに対応できるほか、免震構造の採用・72時間対応の非常用発電機の設置により防災面にも配慮している点。
(2)コンビニエンスストア・休憩スペースを設置するなど、施設内で働く人々の利便性や快適性に配慮した物件管理・運営を行う点。
(3)共用部LED照明や断熱性の高いサンドイッチパネル・ダブル折板の導入に加え、太陽光パネルを設置し、様々な環境配慮に取り組む点。
 尚、ロジポート相模原はラサール不動産投資顧問と三菱地所が共同で開発・推進する物流施設である。

※プラン認証・・・竣工前の物件について、その開発計画を元に、環境性能やテナント利便性、その他オーナーや物件関係者との間で予定されている種々の取組みを、DBJ Green Building認証のモデルを使ってスコアリングし、その開発計画である「プラン」について認証する仕組み。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:20| 企業の取り組み 【機関別】