<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2013年05月16日

【知識】ソフトバンク・テクノロジー デジタルステージとWebフォントサービスで業務提携



 ソフトバンク・テクノロジーは、デジタルステージとWebフォントサービスFONTPLUSにおいて業務提携を行うことを発表した。
 今回の業務提携により、デジタルステージが2013年5月30日に販売を予定しているホームページ制作ソフト『BiND for WebLiFE* 6.5』(バインド・フォー・ウェブライフ6.5 以下BiND6.5)に、WebフォントサービスFONTPLUS エンタープライスサービスが搭載される。

 日本語Webフォントの利用が進む中で、Webサイトのビジュアル面での美しさを飛躍的に向上させる以外に、Webサイトの利便性を向上させる点についても着目されている。Webフォントを使用することにより、これまで画像とされていたフォントがテキストとして取り扱われることで、SEO対策での利用や修正に係るコストや時間の削減など、Webサイトへの効果、そしてその可能性は無限に広がっている。
 BiND6.5はHTMLタグやCSSを記述することなく、ウェブ制作の初心者でも簡単にウェブサイトが作れるソフトウェア。BiND6.5では「TYPE for WebLiFE*」を新たに開発し、直感的なインターフェイスにおいてフォントを選ぶだけでWeb フォント対応のウェブサイトが制作できるようになる。さらに、Web フォントのデザイン性を活かしたタイポグラフィックなテンプレートを4種類(PCサイト2種、スマートフォン2種)追加で収録し、これまで以上の多彩な表現を提案する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:18| 知識