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2013年05月10日

【環境】三井不動産 物流施設に約1MWの太陽光発電パネルを設置


 三井不動産は、埼玉県八潮市で物流施設「三井不動産ロジスティクスパーク八潮(略称:MFLP八潮)」の着工を発表した。竣工は平成26(2014)年2月末日を予定している。
 同施設は地上4階建て(倉庫部分は3階建て)、延床面積約41,600uの規模となっている。環境にも配慮しており、建築環境総合性能評価システム(CASBEE)のAクラス認証取得(※)を目指しているほか、建物屋上部分には、約1MW(メガワット)の太陽光発電パネルを設置する予定である。

※建築環境総合性能評価システム(CASBEE)
 ・建築物の環境性能で評価し格付けする手法。省エネルギーや環境負荷の少ない資機材の使用といった環境配慮だけでなく、室内の快適性や景観への配慮なども含めた建物の品質を総合的に評価するシステムで、5段階でランキングが与えられる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:44| 企業の取り組み 【機関別】