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2013年04月25日

【流通】セーラー万年筆 金沢箔を贅沢に使用した「金きん麗れい蒔絵万年筆」を発売


 セーラー万年筆は、軸部分に日本を代表する伝統的材料である金箔をふんだんに使用した万年筆の新ブランド『金麗蒔絵万年筆』を新たに投入する。経済の活力回復を象徴し、記念贈答品や長寿祝品としても最適の逸品。シリーズ初回は、日本の伝統的なモチーフを配した4柄展開で、2013年5月2日より、全国のセーラー万年筆取扱文具店および百貨店で発売開始する。

 昨今、“書く”という基本性能に加え、ボディ等に技巧を凝らした高付加価値万年筆の人気も高まっている。セーラー万年筆は、初めての純国産万年筆を製造したメーカーとして、ペン先やペン芯はじめ万年筆の中枢機構にかかる製造技術について、100年余の伝統と蓄積を誇っている。同社ではこれまでも、蒔絵万年筆のほか、有田焼・高級天然木・天然石等でボディを装飾した万年筆を開発しており、様々な素材を用いた軸の製造に関する経験・ノウハウが充実している。今回、その培われた経験・ノウハウを活かして高付加価値ラインに新たに加わるのが、金沢箔を張り込んだ『金麗蒔絵万年筆』。金箔は、日本の伝統的工芸材料 金沢箔を使用。接着度に優れ、つやの良いものを、軸と専用化粧箱の全面にふんだんに張っており、金箔の上には国内・海外で人気の高い日本の伝統的な絵柄を施している。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:32| 流通