<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ
2013年02月26日

【環境】日本通運、国内海上輸送に新造船「ひまわり7」を投入


 日本通運は、国内海上定期航路のうち、北海道〜東京〜関西・四国航路の北海道〜東京間で、平成25(2013)年4月から新造船「ひまわり7」を運航する。

 同航路では現在、ROROコンテナ船「ひまわり1」「ひまわり2」「ひまわり3」を運航し、東京・苫小牧・釧路・大阪・高松に寄港させているが、今回「ひまわり3」の代替として総トン数で約3000トン大きい「ひまわり7」を新造、東京港と苫小牧港の間で運航する。

 また「ひまわり7」では、同型船である「ひまわり5」「ひまわり6」(東京〜九州・瀬戸内航路)と比べ、約7%燃費削減を実現しており、環境に配慮したモーダルシフト推進が期待される。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:32| 物流会社の取り組み 【機関別】