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2013年02月20日

【流通】ヤマハ発動機 コンパクトな4ストローク船外機「F200F」を発売


 ヤマハ発動機では、軽量・コンパクト設計の徹底により、クラス最軽量を達成した200馬力の4ストローク船外機「F200F」を開発し、2013年3月1日より発売する。

 「F200F」は、新開発の総排気量2,785cm3、直列4気筒のパワーユニットを採用。徹底した軽量・コンパクト設計により、V型6気筒のレイアウトを持つ既存の同社製200馬力船外機(F200C)に比べ、乾燥質量で約60kg、横幅で約85mmの大幅な軽量・コンパクト化を実現した。これにより、従来に比べて多様なタイプのボートへの搭載を可能としている。

 環境対応の面では、世界で最も厳しいと言われている米国カリフォルニア州大気資源局(CARB)の2008年度規制値における最高基準値(スリースター)をクリアしている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:46| 流通