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2013年02月12日

【環境】NREG東芝不動産 「(仮称)川崎中央倉庫建替えプロジェクト」に着手


 野村不動産のグループ企業であるNREG東芝不動産は、「(仮称)川崎中央倉庫建替えプロジェクト」に着手することを発表した。

 同計画は、東芝グループに対するCRE(※)事業の一環として、東芝ロジスティクスが使用するオーダーメイド型物流施設の開発プロジェクトである。

 同施設は川崎市川崎区に位置し、最寄りIC(大師/浜川崎IC、東扇島IC)及び、東京・川崎・横浜港へのアクセスに優れていることから、国内配送はもとより、輸出入にも適した立地条件を有している。

 建物の特長としては、東芝グループ各社と連携し、太陽光発電設備やLED照明の全館導入、敷地内の緑化面積率15%を確保するなど、環境に配慮している。これにより、建物環境総合性能評価システム「CASBEE川崎」でAランクを取得している。

※ CRE・・・企業が保有する不動産。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み 【機関別】