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2013年02月05日

【環境】濃飛倉庫運輸 「茶屋新田物流センター」が竣工


 濃飛倉庫運輸は、「茶屋新田物流センター」が竣工したことを発表した。同施設は、貨物量の増加に伴い、保管スペースの拡充、隣接する物流加工施設との間の商品移動の効率化を目的として、既存施設を全面的にリニューアルした施設である。

 環境面では、施設に設備している照明は全てLED照明機器を採用しており、換気設備には全熱交換器、外気に面する主だった窓ガラスにはペアガラスを採用し、空調効率の高い施設となっている。また、第2期工事として太陽光発電設備の設置工事を開始する。パネル480枚の設置により、最大発電能力は111.84kw、年間発電量は125,798kwを予想しており、更なる省エネルギーを実現する環境配慮型の施設を目指している。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:00| 環境配慮型施設・設備導入【取り組み内容別】