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2013年01月28日

【アジア】ミニストップ 日本のコンビニとして初めての中央アジア出店

 ミニストップとセンコーは、2012年5月11日にカザフスタン共和国で、同国のRTSの合弁事業会社「RTS−MINISTOP」を設立し、2013年1月18日に、アルマティ市内に第一号店を開店した。中央アジアに日本のコンビニエンスストアが出店するのは初めてとなる。

 カザフスタン共和国は、中央アジア最多の人口を要し、平均年齢が27歳と若く、恵まれた天然資源を背景に経済成長を続けている。今回ミニストップが出店するアルマティ市は、人口約140万人を抱えるカザフスタン最大の商業都市。
 ミニストップは海外四カ国で展開している運営ノウハウを活かして同国に根差した店舗展開を狙う。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:30| アジア