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2013年01月23日

【環境】三井不動産 首都圏、大阪に物流施設6物件の開発を決定

 三井不動産は、2012年度からスタートした「イノベーション2017」(2012〜2017年度グループ中長期経営計画)において重要な要素として位置づけている物流施設事業について、首都圏に5物件、大阪に1物件の計6物件の開発が決定したことを発表した。


 同社が開発・運営する物流施設の名称は「三井不動産ロジスティクスパーク(略称:MFLP)」とし、太陽光発電システムの導入・壁面緑化・LED照明の採用・CASBEE(建築環境総合性能評価システム)の取得といった地球環境を配慮するものとなる。そのほか、効率的な物流機能の実現、BCP(事業継続計画)対策、従業者が快適に過ごせる環境作りなどを実施していく。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:33| 環境