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2012年12月26日

【環境】ダイフク マテハン生産拠点に太陽光発電設備を設置

 ダイフクは、世界最大級のマテリアルハンドリングシステム・機器の生産拠点となっている滋賀事業所(滋賀県蒲生郡日野町)に太陽光発電設備を設置すると発表した。

 今回設置するメガソーラーの容量は約4,400kWで、年間発電量は430万kWhを見込んでいる。430万kWhは一般家庭約750世帯分の年間消費電力量に相当し、来秋をめどに売電開始予定としている。

 また完成後は、ダイフクのグループ企業であるコンテック製の「太陽光発電データ計測・表示システム」を活用し、事業所内のロジスティクス総合展示場で発電量のリアルタイム表示、年・月・日単位の実績をグラフなどでビジュアル化した画面で紹介する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:50| 環境