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2012年11月22日

【環境】郵船商事 米国ニュージャージー州で太陽光発電を開始

日本郵船(NYK)グループの郵船商事は、米国ニュージャージー州において太陽光発電システムの稼動を開始した。

このシステムは、郵船商事が米国郵船ロジスティクスの倉庫敷地内に設置するもので、NYKグループの太陽光発電システムとしては最大規模のものとなる。年間の発電量は約650,000kWhを見込んでおり、電気は倉庫で使用すると同時に余剰分を地元の電力会社に売電することで、太陽光によるクリーンな電力を供給する。

尚、今回のプロジェクトは、ニュージャージー州政府の補助金制度(SRECs:Solar Renewable Energy Certificates)ならびに米国連邦政府補助金の対象となっており、米国における再生可能エネルギー利用促進に寄与する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:30| 企業の取り組み 【機関別】