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2012年09月18日

【環境】JR貨物 自社所有31フィートウイングコンテナ導入

JR貨物は、同社所有として31フィートウイングコンテナを初めて製作し、使用を開始する。31フィートウイングコンテナは、大型トラックと同等の内容積、積載重量の規格を持ち、荷主の輸送単位や荷役作業を変更することなく鉄道へのモーダルシフトが簡単に行えることから、私有コンテナとして普及が進んでいる。

JR貨物では、平成24(2012)年10月中旬から、今回のコンテナ導入を機に鉄道へのモーダルシフトを図る貨物を対象として使用開始を予定しており、モーダルシフトの一層の促進を図る。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:10| モーダルシフト関係 【取り組み内容別】