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2012年09月11日

【環境】プロロジス 物流施設を活用した太陽光発電プロジェクトを開始

プロロジスは、全国で所有・運営する物流施設の屋根を活用した太陽光発電プロジェクトを開始すると発表した。

プロロジスではこれまでも、全世界で環境に配慮し、省エネルギーに貢献できる施設の開発や再生可能エネルギー活用を積極的に推進してきた。現在、同社が運営する各国の物流施設の屋根には、約80メガワット以上の太陽光発電システムが導入されている。

今回のプロジェクトでは、東北から九州までの各地に立地する同社が開発し運営中(開発中含む)の施設の屋根に、1棟当たり最大約2,300キロワットの太陽光発電システムの導入を進め、全棟合計すると最大約24メガワットの規模となる予定である。その第1弾として、2013(平成25)年春の発電開始を目指して全国8棟の施設に合わせて約10メガワットのシステムを導入する計画を具体的に進めている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み 【機関別】