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2012年09月02日

【物流】成田空港・羽田空港7月度貨物取扱量発表

東京税関は、成田空港・羽田空港7月度の貨物取扱量を発表した。

この発表によると、成田空港の総取扱量は、162,358トン(前年対比0.3%増)となり、3ヶ月連続のプラスとなった。積込量は、71,531トン(同比1.3%減)となっており、内訳は、輸出量49,470トン(同比15.7%減)、仮陸揚貨物量22,061トン(60.2%増)となっている。また、取卸量は、90,827トン(同比1.6%増)となっており、内訳は、輸入量69,605トン(同比7.7%)、仮陸揚貨物量21,222トン(同比51.8%増)となっている。

一方、羽田空港の総取扱量は11,055トン(同比3.6%減)となり、4ヶ月ぶりのマイナスに転じた。積込量は、4,780トン(同比12.1%減)となっており、内訳は、輸出量3,427トン(同比19%減)、仮陸揚貨物量1,353トン(同比11.9%増)となっている。また、取卸量は、6,275トン(同比4.1%増)となっており、内訳は、輸出量4,702トン(同比3.2%増)、仮陸揚貨物量1,573トン(同比34.6%増)となっている。

尚、両空港を合わせた総取扱量は173,000トン(同比0.0%増)となっている。

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投稿者:gotsuat 09:45| 行政関連