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2012年07月27日

【知識】千代田化工建設とエネ・シード 太陽光発電事業の共同事業会社を設立

千代田化工建設と西部ガスグループのエネ・シードは、西部ガスグループの用地3地点(長崎、大牟田、北九州)における太陽光発電事業の運営を共同で行うことに合意し、2012年7月10日、共同事業会社「エネ・シードNOK」(以下:新会社)を設立した。

新会社は、西部ガスの長崎工場(長崎県長崎市)、北九州工場(北九州市若松区)、および九州ガス圧送の大牟田工場(福岡県大牟田市)の3工場における未利用地で太陽光発電事業を行う。

「エネルギーと環境の調和」を理念とする千代田化工建設は、宮崎県での太陽光発電所(2MW)の施工実績に加え、今回の事業参画を運転、運用を通じて、事業に関するノウハウを蓄積する貴重な機会と捉えている。エネルギー関連技術のフロントランナーとして、再生可能エネルギー分野への業域拡大と新規技術の事業展開の強化につなげるとしている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:35| 知識