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2012年07月11日

【物流】北海道運輸輸送情報(平成24年7月発表)

北海道運輸局は北海道地域における輸送動向を公表した。

貨物輸送では、2012年3月度のJR貨物における北海道内取扱輸送量は、対前年同月比39.0%増となり、このうち、道内から道外間のJR貨物コンテナは、同69.3%増加した。

特別積合せトラック(上記同月)では、北海道内主要事業者(7社)における取扱輸送量は、同0.2%減となったが、宅配貨物取扱い個数は、同2.6%増となった。

一般貨物(上記同月)では、北海道内主要事業者(125社)における取扱輸送量は、同3.8%減、ターミナルでは、北海道トラックターミナル鰍ノおける取扱輸送量は、同6.3%減となった。

2012年4月の北海道内主要港(7港)における取扱い輸送量は、同1.8%減となり、このうち移出は同4.0%減、移入は同0.3%増となった。また、外航では、同16.8%減となり、輸出では同4.5%減、輸入では、同19.0%減という結果となった。

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投稿者:gotsuat 10:50| 行政関連