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2012年05月11日

【環境】大阪いずみ市民生活協同組合 「太陽光発電システム」を導入

大阪いずみ市民生活協同組合は、和泉市のテクノステージ物流センターとあゆみ野物流センターの2箇所の屋根に、総出力2.3MW(メガワット)の太陽光発電システムを導入し、平成24(2012)年12月より運用を開始する。
日本生活協同組合連合会は、福島第一原子力発電所の事故を受け、「日本のエネルギー政策への提言」を発表し、「くらしと地域におけるとりくみ」の中で『太陽光発電の普及』を掲げている。同組合は、日本の生協の先陣を切り、再生可能エネルギーの取組みに参入し、日本のエネルギー政策の転換とCO2の排出量削減に寄与するとしている。

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投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み 【機関別】