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2012年01月16日

【環境】ニチユ バッテリーフォークリフトをフルモデルチェンジ

ニチユ(日本輸送機)は、バッテリーフォークリフト「TRINCA(トリンカ)」をフルモデルチェンジし、平成24(2012)年1月11日から発売した。

同車輌の特長は、電力量計・デジタル荷重計を標準搭載しており、充電時に消費する電気料金やCO2排出量を1ヶ月ごとに1台単位で容易に把握することができる。

環境への取組みを支援する装備の他に、離席時のブレーキの掛け忘れを防止する「ブレーキ警告機能」の新規採用や、降坂時の走行速度を制御し、登坂時のずり下がりを防止して安全な荷役を実現するなど災害事故防止対策も備わっている。リフトの販売台数は、年間で400台を目標としている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み 【機関別】