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2011年03月22日

【知識】シャープ、新神戸電機などと「被災地向けソーラー発電システム」を追加支援

シャープと新神戸電機は共同で「被災地向けソーラー発電システム」(250セット)を急ぎ準備し、防衛省のご協力も頂きながら、2011年3月25日から順次、緊急避難場所での活用を実現する。

シャープでは、新神戸電機はじめ関連企業の協力を得て、「被災地向けソーラー発電システム」を製作した。

「被災地向けソーラー発電システム」は、シャープの太陽電池と、新神戸電機の蓄電池および、ACコンセントを組み合わせた独立型の太陽光発電システムで、太陽光で発電した電力を用いて携帯電話の充電などができる。特に、電力復旧の見通しがたたない地域での活用を目的としている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:13| 知識