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2010年06月21日

【物流】内航総連 4月内航海運実態調査

日本内航海運組合総連合会は、2010年4月の内航海運の実態調査結果(上位50社)をまとめた。これによると、4月(速報値)の貨物船輸送量は16,188千トンとなり、対前年比128%まで回復した。しかし、前々年の水準と比べると約85%となり、低迷が続いている。

一方、タンカーの輸送量は10,552千キロリットルで、対前年比97%となった。2009年4月以降、対前年比は90%を割り込んでいたが、2010年1月(実績値)からは前年比率90%台と回復している。しかしながら、輸送量の増加傾向は未だ見られない。

詳細は以下の通り。

bu-100621

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投稿者:gotsuat 09:45| 行政関連