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2010年06月09日

【環境】ブリジストン 低燃費タイヤの法人向け提案活動を強化

ブリヂストンは低燃費タイヤ「ECOPIA EX10」の法人向け提案活動を強化しており、この程、活動の第1ステップとして杏林製薬株式会社の営業車全車両(約700台)に採用されたことを発表した。

タイヤのライフサイクルにおけるCO2排出量のうち、約90%が「製品の使用段階」で排出されているが、「ECOPIA EX10」は、タイヤが転がるときに発生する歪みの抑制効果があるエコ形状の採用など3つの技術を駆使し、低燃費性能を向上させている。

同社は、車両の燃費向上、CO2排出量の削減といった地球環境へ更に貢献していくため、今後も多くの車両を保有する法人顧客への低燃費タイヤ使用提案活動を拡大していく。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み 【機関別】