<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2010年06月01日

【環境】コープネット事業連合 バイオディーゼル燃料使用車両を増車

コープネット事業連合は、バイオディーゼル燃料を使用する宅配車両を増車すると発表した。

同事業連合はCO2総量削減施策の1つとして、2006年より店舗から排出される「使用済み天ぷら油」をリサイクルしバイオディーゼル燃料を製造、軽油と混合することなく100%のまま使用してきた。また給油施設であるバイオディーゼル燃料スタンドの導入も積極的に推進している。

2010年度は新たに使用車両を206台導入、燃料スタンドを9箇所新設する。よって累計は車両355台、スタンド17箇所となる。またこの導入により、今年度約1,380tのCO2排出量削減を想定している。

■ 物流の環境負荷削減には 合通の「低公害車輸送ソリューション」

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:50| 低公害車、低燃費車関係 【取り組み内容別】