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2010年04月15日

【知識】CHINTAIとエイブル 共同持株会社を設立契約

CHINTAIとエイブルは、共同株式移転の方法により平成22年11月1日(予定)に両社の完全親会社となる共同持株会社「株式会社エイブルCHINTAIホールディングス」を設立する。

両社の緊密な連携を通じたオーナーへの新たな付加価値の提供を契機に、エイブルの取扱い物件数、CHINTAIメディアへの掲載物件数の飛躍的な増加を目指す。これらの活動を通じた掲載物件数の拡大によるエイブル店舗における一層の集客力強化に加えて、賃貸物件情報に留まらない幅広い「くらし」関連情報の提供を通じ、より一層魅力的なCHINTAIメディアを創出していく。あわせて、メディアバリューの向上により、エイブルのみならず他の仲介事業者様に向けてのCHINTAI各メディアへの情報掲載をこれまで以上に積極的に提案してまいります。この結果、エイブルは従来に増して、より幅広いお客様との接点を持つことが可能となり、エイブルのビジネスチャンスが更に広がることが期待される。

結果としてCHINTAI各メディアの魅力の高まりとユニークユーザー数の更なる増加が見込まれ、CHINTAI各メディアに情報掲載をするエイブルをはじめとした全ての仲介業者にとって仲介取扱い件数の増加等の事業拡大が期待でき。この事業拡大が、媒介及び管理物件の稼働率向上に結びつき、オーナー様の安心と満足に繋がる。また、このオーナーの安心と満足は、更なる媒介及び管理物件数の増加をもたらし、エイブルの事業基盤は拡大することとなる。このような一連の良い連鎖によりバリューチェーンは更に加速してゆくとしている。

「仕入」、「集客」、「仲介」の連鎖により加速するバリューチェーンの確立により、オーナー、入居者、各仲介業者に新たな付加価値をご提供すると共に、両社の企業価値の向上を目指す。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:04| 知識