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2010年03月30日

【知識】ノバレーゼ、漆器店「山田平安堂」と蒔絵の漆器皿を共同開発

ウエディングプロデュース・レストラン運営のノバレーゼは、宮内庁御用達の漆器店「山田平安堂」と共同で、ノバレーゼの婚礼施設のデザインと調和する漆器皿を開発した。

漆器皿は、料理皿やナプキンを載せる"飾り皿(ショープレート)"として、また料理を引き立てる盛鉢としてノバレーゼが運営する全国の婚礼施設やレストラン18施設で使用する。

テーブルコーディネートとして披露宴開始時から用意する"飾り皿"は、会場の世界観をつくる一つのアイテムであり、料理の美しさを引き立てる。これまでノバレーゼの各施設が会場に合う"飾り皿"を取引先へ個別発注していましたが、シンプル&モダンな建築美を追求する施設のデザインと調和し、さらにシックな空間を引き立てるため、自社商品を開発に切り替える。

また、ノバレーゼのオリジナルギフト総合誌「NOVARESEギフトThe Timeless」や運営する婚礼施設やレストラン、ウエディングドレスショップでも販売する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:04| 知識