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2010年03月16日

【環境】郵便事業 プラグインハイブリッドカー10台を導入

郵便事業株式会社は、同社独自のロゴ・デザインを施した、トヨタ自動車「プリウス・プラグインハイブリッド」を一般業務用及び営業用車両として全国に10台導入すると発表した。

同社は今年度、一般業務用・営業用車両として電気自動車(EV)40台と、集配業務用軽貨物車両の車体を用いた改造EV2台を納入するなど、環境負荷の少ない車両への切り替えを進めている。

「プラグインハイブリッドカー」は、エンジンと電気モーターを併用して走行するハイブリッドカーを、家庭用コンセントなど外部電源から充電できるようにしたもので、同社では今後も、EV・PHVの本格普及に向けた取組みに協力・連携していく方針である。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:00| 企業の取り組み 【機関別】