【知識】「学ぶ」を志向する人向けに「毎日教育ｅタウン」ウィザスと毎日新聞社が開設
学習塾・予備校・広域通信単位制高校などを全国に展開するウィザスと毎日新聞社は業務提携し、"学ぶ"を志向する人向けのサイト「毎日教育ｅタウン」を、毎日新聞社が運営する総合情報サイト「毎日ｊｐ」内にオープンした。
「毎日教育ｅタウン」は、ウィザスが運営する「スクールシティ」と連動し、"仮想学校街"に開講している資格・検定、語学学校、学習塾・予備校など、講座の内容やスケジュールなどが確認できるほか、講座申し込みもその場から可能となる。また、「スクールシティ」に参加する講座の一流講師陣がお勧めする書籍案内など、学習への意欲を呼び起こすコラムに触れることもできる。
「スクールシティ（仮想学校街）」は、自宅からパソコンのＴＶ会議システムを使って双方向のライブ授業を受けることもでき、テキストや練習問題のダウンロード、確認テスト、講義映像配信などを含めた学習機能と講師や生徒同士が集まって語り合えるホームルーム機能、悩みごとの相談コーナー、ライブラリー・コーナーなど、実際の教室の中にいるような仲間がいる"安心感"をもたらすコミュニティ機能をもったインターネット上の教育サービス・ポータルサイト。「毎日教育ｅタウン」のオープンに合わせ、「スクールシティ」のトップページにも毎日新聞発のニュースが掲載される。
このプロジェクトでは、毎日新聞社が月間約１８００万ユニークユーザーを誇る「毎日ｊｐ」内のコーナーを提供し、スクールシティを運営するウィザスが学習塾・予備校講座、資格・検定、語学講座などのサービスを担当する。毎日新聞社とウィザスは、今後も双方の強みを生かしたサービスの拡充を積極的に行っていく方針。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者：gotsuat 09:17| 知識
