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2010年01月18日

【環境】ブリジストン 環境タイヤの売り上げを森林整備に活用

ブリヂストンは、環境保全活動の一環として、環境タイヤ「ECOPIA」ブランドの売り上げの一部を森林整備に活用する「B・フォレスト エコピアの森」プロジェクトを開始すると発表した。

このプロジェクトは、同社が林野庁の制度を活用し行っている森林整備の実績を活かして、事業所のある福岡県久留米市と神奈川県横浜市において、各市と協同し森林整備活動を行うものである。具体的には、2010年から、新車装着用を除く日本向けECOPIA全商品の売り上げの一部を森林整備活動に寄付し、同社の従業員も森林整備活動にボランティアで参加する。また、近隣事業所が主体となり、自然と親しめるイベントを開催するとしている。

■ 物流の環境負荷削減には 合通の「低公害車輸送ソリューション」

 

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:15| 企業の取り組み 【機関別】