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2010年01月07日

【環境】東洋紡とサントリーホールディングスが物流で連携 CO2削減へ

東洋紡とサントリーホールディングスは、隣接する両社の工場や配送センター間において、「帰り便」を利用したトラック輸送を行い物流の効率化を図ると同時にCO2削減に取り組む。この取り組みにより、CO2排出量を両社合わせて当初は年間で100トン、2年後には300トンの削減を見込んでいる。

具体的な取り組みの一つとして、愛知県の東洋紡の工場で生産した容器フィルムを、同じ中部圏にある同社の取引先に配送し、その帰路では、近隣のサントリーグループの拠点から飲料製品を積み込み、愛知県に戻るという計画がある。

■ 物流の環境負荷削減には 合通の「低公害車輸送ソリューション」

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:00| 企業の取り組み 【機関別】