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2009年11月09日

【環境】グリーン物流パートナーシップ普及事業 新たに4件を追加決定

荷主企業と物流企業が協力して物流におけるCO2排出量の削減に取り組む「グリーン物流パートナーシップ普及事業」の09年度2次募集分4件に対し、「グリーン物流パートナーシップ会議」とNEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の審査により、補助金の交付が決定した。

今回補助金交付が決定された4件は、新日本石油と長野石油輸送、コスモ石油と近畿石油輸送、コスモ石油と松藤商事、昭和シェル石油と福岡航空燃料輸送、住信リースのそれぞれのパートナーシップによる取り組みである。

いずれも石油などの燃料輸送車両を大型化することによって、環境負荷低減を図る省エネ推進事業である。新日本石油と長野石油輸送が取り組む事業の場合は、石油製品出荷基地からサービスステーション間の輸送を「20キロリットルローリー」から「24キロリットルローリー」へ大型化することによる省エネ事業である。 

 

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投稿者:gotsuat 10:01| その他の取組内容 【取り組み内容別】