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2009年08月26日

【環境】日本通運「富山物流センター」における事業計画が総合効率化計画に認定

日本通運富山支店が国交省に申請した新たな物流拠点「富山物流センター」における事業計画が、国交省から物流総合効率化法に基づく総合効率化計画の認定を受けた。同法は、物流を総合的かつ効率的に実施することで、物流コストの削減や環境負荷の低減等を図る事業に対して、計画の認定、関連支援置等を定めた法律であり、同法の同社における認定は、金沢支店、長野支店に次いで3件目となる。

この事業計画とは、富山県内の複数拠点で行っていた物流業務を同センターに集約し、配送車両を減らすことで物流の効率化を図り、物流におけるCO2排出量を大幅に削減することが可能となるものである。

また同センターは、陸上輸送・海上輸送・航空輸送の結節点からのアクセスが最適な立地に建設。空調機能を備え、取引先のあらゆる物流ニーズに対応する。

 

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投稿者:gotsuat 10:01| その他の取組内容 【取り組み内容別】