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2009年07月31日

【環境】高ト協「協働の森づくり事業」に参加 県はCO2吸収証書を交付

高知県トラック協会が参加した県の森林再生を目指す「協働の森づくり事業」に対し、県はその取り組みを評価し、CO2吸収証書を交付した。協働の森の事業とは、企業・団体、県、市町村がパートナーズ協定を結び、森林の再生を図るものである。
同協会が昨年10月に保全活動を実施した「土佐町とらっくの森」の二酸化炭素吸収量が、前年度末までで59.16トンCO2に上ることが判明。この二酸化炭素吸収量の具体的効果は、軽油使用量を2万77リットル削減し、また、会員事業所の保有車両(6452両)の1両あたり1時間43分のアイドリング・ストップを実現させるという見込みである。

 

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投稿者:gotsuat 09:50| 環境配慮型輸送用機器導入【取り組み内容別】