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2009年07月29日

【環境】住友倉庫 NEDOとの共同事業の実績を発表

住友倉庫は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)との共同研究事業として導入した、大阪市住之江区にある「南港東倉庫」の太陽光発電システムの実績を発表した。

同システムは発電容量300キロワットで、本格稼動を開始した平成20年8月から21年6月までの期間で、倉庫消費電力の13.7%に当たる約29万6千キロワット時を発電した。CO2排出量に換算すると約915トンの削減となる。

同システムの導入による省エネルギーの実現や屋上緑化などの環境負荷低減の取り組みが評価され、同社は平成20年5月に日本物流団体連合会の第9回物流環境大賞で特別賞を受賞している。

 

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投稿者:gotsuat 10:01| その他の取組内容 【取り組み内容別】