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2009年07月22日

【環境】中日本高速道路 高速道路のSAに給電スタンドを開設

中日本高速道路は、環境負荷低減を目的として中央自動車道・談合坂サービスエリア(SA)上り線、新名神高速道路・土山SA上下線の計3ヶ所にトラック用の「外部電源式アイドリングストップ給電スタンド」を設置し、7月17日から運用を始めている。

外部電源式冷暖房装置を備えたトラックは、給電スタンドからの電力供給によってエンジンを停止した状態で車内の冷暖房が可能となるため、アイドリングを抑制しCO2排出量削減、燃料費の低減に繋がるとしている。今後は、給電スタンドの利用状況や課題を把握しながら普及促進に努めていく。

 

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投稿者:gotsuat 10:01| 環境配慮型輸送用機器導入【取り組み内容別】