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2009年07月17日

【環境】豊通物流 モーダルシフト実証実験を本格稼動

豊通物流(愛知県)はグリーン物流パートナーシップ普及事業の決定を得た、「パートナーシップによって、自動車部品の東海・関西〜北九州市間輸送を鉄道へモーダルシフトすることによる省エネルギー事業」の実証実験を7月から開始した。同事業には日本通運、日本貨物鉄道(JR貨物)、司企業(愛知県)の3社も参加している。
従来は自動車部品を愛知県内の倉庫に集約し、名古屋港から海上輸送で北九州の自動車メーカーに納品していた。今回、各工場からJR貨物駅へそれぞれシフトし、鉄道で荷主の工場に輸送する。
鉄道へのモーダルシフトと輸送ルートの変更により、従来の輸送と比べCO2排出量564トンの削減を見込んでいる。

 

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投稿者:gotsuat 10:01| モーダルシフト関係 【取り組み内容別】