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2009年06月10日

【環境】三菱重工業 ハイブリッドフォークリフトの発売を発表

三菱重工業は、エンジン車にリチウムイオン電池を搭載したエンジン式フォークリフトを発売する。減速時に発生するエネルギーを発電モーターが電気に変換して蓄電し、発進時に放電する仕組みである。この仕組みにより、NOxなどの有害物質の排出を大幅に削減すると同時に、エンジン車に比べ燃費を約4割低減することが可能となった。

同社は、トラックやバスといった自動車のハイブリッド化についても、今後検討していく予定である。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:01| 低公害車、低燃費車関係 【取り組み内容別】