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2009年06月09日

【物流】平成20年度 パレット生産統計

先月29日、日本パレット協会が平成20年度パレット生産統計を発表した。

これによると、前年度の生産統計は7,184万枚(平成19年度比12.4%減)、出荷額は1,907億6,000万円(同7.8%減)となった。

素材別では、木製が全体の8割を占め5,743万枚(同10.9%減)となった。次いで、プラスチック製が801万枚(同12.3%減)で、生産は前年割れとなったが、出荷額は340億3,200万円(同2.0%増)と原材料高を背景に製品単価が上昇し、唯一増加に転じた。

この他、金属製277万枚(同22.7%減)、シートパレット184万枚(同34.9%減)、紙製177万枚(10.3%減)となっている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:02| 行政関連