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2009年05月14日

【知識】イオンと京セラ 地球環境保全事業で業務提携

イオン京セラは、両社の協業によって、二酸化炭素排出削減をはじめとする地球環境の保全と、両社顧客への商品・サービスの提供を通して更なる企業成長の両立を目指す。

京セラは、1975年より太陽光発電の事業を開始し、1993年には業界として初めて住宅用太陽光発電システムの販売を開始した。現在国内では、太陽光発電導入の飛躍的な拡大を目的に、国や地方自治体から一般住宅への太陽光発電システム設置に対しての補助支援が開始されている。従来京セラが一般住宅に対して訪問販売を中心に展開してきた住宅用太陽光発電システムの販売に加えて、

今後両社は、全国のイオンのショッピングセンター(SC)での販売活動や、イオンカード会員への案内等を通じ、住宅用太陽光発電システムによる環境に配慮した新たな生活を提案する。両社は、一戸建住宅やイオングループ企業の業務用施設などを対象に、太陽光発電システムの普及・促進を中心に、それぞれの事業特性を活かした取組みを行っていく。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 11:02| 知識