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2009年04月28日

【流通】携帯気象情報サイト 雨雲レーダー上に現在地が表示される『雨ナビ』を提供

--- りーふねっと社のFlash生成エンジンを利用 GPS検索で高い操作性を実現 ---

スカパーJSATホールディングスの100%子会社で、気象情報専門チャンネルなどを運営するeTENは、携帯気象情報サイト『e−天気.net(い−てんきねっと)』上で、現在地点やお気に入りの地点が雨雲レーダー上に表示されるFlashコンテンツ『雨ナビ(あめなび)』を提供する。『雨ナビ』は、りーふねっとが開発したFlash自動生成エンジン「Dynamic UI Professional」を使用しており、利用者はPCに劣らない快適な操作感で気象情報を閲覧できる。

『雨ナビ』は、気象情報において最も関心が高い“雨”のリアルタイム情報を、ユーザーがカスタマイズして利用できる。

雨雲の実況データが地図上に表示される「雨雲レーダー」は、雨の強弱や雨雲の流れがひと目でわかる利用価値の高い情報で、携帯サイト『e−天気.net(い−てんきねっと)』でも常時提供している。

ユーザーからの「現在地や自宅が地図上のどこにあるのか正確に把握するのが難しい」という要望に対して、『雨ナビ』では、GPS検索により得た位置情報を、雨雲レーダー画像上に表示できるように開発。これにより、ユーザーが現在地における雨の様子を一目で把握できる。また、現在地以外にも、市区町村名での検索により、お気に入りの地点を最大5箇所まで登録することができるため、出社や帰宅、レジャーへお出かけの時にも活用でき、雨雲レーダー以外にも、登録地点の3時間ごとのピンポイント天気予報、降水確率、気温、週間天気予報などの詳細情報を『雨ナビ』内で提供しており、必要な気象情報がワンストップで把握できる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:11| 流通