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2009年03月25日

【物流】1月度 冷蔵倉庫営業実績

日本冷蔵倉庫協会が、1月の主要12都市の冷蔵倉庫営業実績をまとめた。

これによると、冷蔵倉庫営業状況は入庫高が80万2,340トン(前年同月比1.0%減)、出庫高は79万6,172トン(同0.2%減)となった。残高は194万8,928トン(同9.2%増)、在庫率は34.6%(同8.8%増)で、回転率は年4.94回(同9.4%減)となった。

6大港の入庫高は、56万8,890トン(同9.0%減)、出庫高は55万4,079トン(同8.0%減)、残高が147万3,139トン(同8.5%増)となった。

主要12都市の残高を品目別に見ると、塩干水産物が6万9,542トン、冷凍水産物は54万2,725トン、その他水産物が6万2,014トンで、水産物の小計は67万4,281トンとなった。

また、農産物は30万9,034トン、冷凍食品は28万1,249トン、畜産物は64万7,769トン、その他が3万6,595トンで、水産物との合計は194万8,928トン(前年同月比9.2%増=16万4,890トン増)となった。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:25| 行政関連