2009年03月12日
【環境】全ト協 2009年度事業計画等を承認
全日本トラック協会（全ト協）の環境問題対策委員会は、2009年度事業計画と環境関連助成事業の概要を承認した。
2008年度〜2012年度の4年間で営業用トラックのCO2排出量30％削減（1996年度比）を目標に掲げている「環境自主行動計画」のフォ ローアップ結果として、2007年度まででCO2排出量を28％削減できたことが報告された。2010年での目標達成を目指しており、そのために今後もア イドリング・ストップ、エコドライブ、求荷求車システムのWebKITの普及などを推進していく。
また環境対策助成事業では、エコドライブ管理システム（EMS）・ドライブレコーダー機器、低公害車、蓄熱マット等の3種類の導入が中心となる。
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投稿者：gotsuat 09:29| その他の取組内容 【取り組み内容別】
