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2009年02月04日

【環境】燃費向上トレーラ 2社共同で開発

DHLと車両設計会社であるDON−BUR社はカーテンサイド型ティアドロップトレーラを開発した。
同トレーラは2008年初めより開発が開始され、10月には試作車の運行を行った。

その結果、従来型トレーラ(最大積載量38t)よりも燃費が9%向上し、最大積載量も10%増加した。

またDHLはボックスバン型のティアドロップトレーラの導入も2007年から開始しており、現在200台以上が稼動している。サプライチェーン分野の顧客と12ヶ月間の導入プログラムを実施し、平均12%以上の燃費向上を実現している。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:32| その他の取組内容 【取り組み内容別】