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2009年01月22日

【物流】JR貨物 12月コンテナ実績

JR貨物がまとめた平成20年12月分の輸送実績によると、主力のコンテナ輸送は186万3,000トン(対前年同月比10.4%減)、車扱は116万3,000トン(同9.4%減)となった。
コンテナ貨物を品目別にみると、これまで成績を下支えして自動車部品が21.6%減と大幅に減少した。モーダルシフトが進展している家電や情報機器が前年を2ケタ上回り、エコ関連物資が辛うじてプラスとなったが、残りの品目はマイナスとなった。
車扱貨物は、工場の定期修理時期の変更などもあって石灰石・セメントがプラスとなった。しかし、石油を含む他の品目はマイナスとなった。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:24| 物流事業者