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2009年01月21日

【環境】日本製粉、モーダルシフトによる環境負荷低減

日本製粉は、長距離トラック輸送から鉄道を中心としたモーダルシフトを推進させ、CO2削減を図っている。
具体的には、他社の帰り荷を利用して荷崩れ防止装置付きコンテナを使用してパレット積み輸送への切り替えを進めており、包装材(ストレッチフィルム)の減少にもつながっている。レンタルパレットを使用することにより、片道輸送で問題になるパレット回収も解決した。
また、これまで一般的であったタンクローリー車によるバルク輸送をJRタンクコンテナ輸送へ切り替えることで積極的にCO2削減に取り組んでいる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:22| 企業の取り組み 【機関別】