2009年01月07日
【環境】飲料メーカー 他社グループ間で共同配送
飲料メーカーでグループ間を越えた共同配送の動きが進んでいる。キリングループとサントリーグループは清涼飲料商品の共同配送を行うことを決定した。
互いに千葉県内に設けていた同商品の物流拠点を、サントリーグループの物流拠点へ集約し、千葉県内の顧客へ共同で配送する。ピッキングや配送の効率化が進むため、環境負荷低減にもつながる。
この取り組みは2009年7月から開始され、両グループ合計で約46.0ｔ（年間）のCO2排出量が削減できるとしている。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者：gotsuat 10:40| 企業の取り組み 【機関別】
