2008年12月04日
【知識】日本オプロとテラスカイ、ＳａａＳ分野での事業において連携を開始
日本オプロ（以下、オプロ）とテラスカイは、オプロが提供する帳票生成・配信「ＯＰＲＯＡＲＴＳ（オプロアーツ）」、ならびに「ＯＰＲＯＡＲＴＳ ｆｏｒ Ｓａｌｅｓｆｏｒｃｅ」と、テラスカイが提供するＳａｌｅｓｆｏｒｃｅをもっと便利にする「ＳｋｙＳｕｉｔｅ」シリーズを連携し、ＳａａＳ分野における双方の製品連携を行う協業を進めていくことで合意した。
この協業は、オプロの提供する「ＯＰＲＯＡＲＴＳ ｆｏｒ Ｓａｌｅｓｆｏｒｃｅ」とテラスカイの提供するＳｋｙＳｕｉｔｅシリーズのひとつである「ＳｋｙＥｄｉｔｏｒ」を組み合せることで、既存の帳票を簡単にＷｅｂ化し、紙の帳票と同じイメージの入力画面作成と出力帳票の電子化を実現。更に同製品を利用することで、運用開始後に帳票の変更や追加がある場合でも迅速に対応することが可能となる。
協業の第一弾として、テラスカイは、ＳｋｙＥｄｉｔｏｒを活用した入力フォームとオプロの提供する帳票を組み合わせ、企業ニーズに合うソリューションとしてパッケージングした見積システム「ＳｋｙＥｄｉｔｏｒ ｆｏｒ Ｅｓｔｉｍａｔｅ」を提供する。
導入コストを抑え、必要な分だけサービスを利用できるＳａａＳの活用が本格化する中、オプロとテラスカイは、かゆいところに手が届く製品を短納期で、且つ低コストで提供することで、もっと簡単に、もっと便利に、もっと効率的に、もっと変化に強い製品サービスの実現を行っていく。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者：gotsuat 11:10| 知識
