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2008年11月26日

【環境】全ト協 環境自主行動計画発表

全日本トラック協会は、2008年度〜2012年度に営業用トラックのCO2排出原単位で30%削減(1996年度比)することを目標とした「2008年度環境自主行動計画」を発表した。
これまでの目標達成に向けた活動として、以下のものなどが挙げられている。
・ エコドライブ普及対策…デジタルタコグラフや燃料消費計など関連機器の普及促進
・ 低公害車導入促進対策…低公害車導入への助成
(2007年度末までの助成台数はCNG車12,720台、ハイブリッド車4,756台の計17,476台)
・ 輸送効率化対策…車両の大型化、幹線や都市内などでの共同輸配送の推進
・ アイドリング・ストップの徹底
これらの施策により2007年度末で28%の削減(1996年度比)を達成した。
2008年度はEMS・ドライブレコーダー機器導入促進助成を予定している。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:48| その他の取組内容 【取り組み内容別】