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2008年11月17日

【環境】新保冷システムでアイドリング抑制

コープさっぽろは頻度の高い定時配送のトラックを対象として、特殊な保冷剤を用いて冷凍庫を冷やす「ダイナミックアイスシステム」を導入する。
同システムはトラックに搭載された冷凍機に代わるものであり、エンジンを停止したままで荷台を冷やすことができる。そのため、荷待の間などのアイドリングを抑制し、年間120トン程度のCO2排出を削減できるとしている。また、冷凍機を用いないためフロン排出の削減にもつながる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:12| 企業の取り組み 【機関別】