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2008年11月11日

【知識】ウイングアークなど、帳票ソフトと高速カラープリンターが連携

ウイングアーク テクノロジーズ理想科学工業は、基幹系帳票の出力におけるパートナー企業として両社の製品を連携させ、カラー帳票出力ソリューションを提供する。第一弾として、理想科学の高速カラープリンター『ORPHIS HC5500 ISモデル』(オルフィス HC5500 ISモデル)が技術検証によりウイングアーク テクノロジーズの帳票基盤ソリューション『Super Visual Formade』(スーパー ビジュアル フォーメイド、以下、SVF)および帳票運用管理ツール『Report Director Enterprise』(レポート ディレクター エンタープライズ、以下、RDE)に対応した。

基幹系帳票の市場では顧客のニーズが多様化する中、より見やすく、分かりやすいカラー帳票へのニーズが高まっており、生産性と経済性に優れ、多枚数プリントにおいてカラーソリューションを展開してきたオルフィスは、帳票ベンダーとして約16,000社に導入実績のあるウイングアーク テクノロジーズの『SVF』および『RDE』と連携することにより、帳票出力の分野にソリューションを拡大する。また、顧客のニーズに柔軟に対応した表現豊かなカラー帳票を高速かつ低ランニングコストで提供していく。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:23| 知識