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2008年10月07日

【流通】コクヨS&Tなど、次世代ビジネスアプリケーションを共同開発

——企業コンプライアンス強化と環境負荷低減でグリーンITを促進——

コクヨグループコクヨS&Tと、ビジネスアプリケーション・プラットフォーム サービスを提供するアスタリクスは、本日、両社がそれぞれSaaSで提供する「@Tovas」と「Bizca」をベースに次世代のビジネスアプリケーションを共同開発したことを発表した。

同連携により利用企業は導入時からコンプライアンスの強化やペーパーレス化とコスト削減などのメリットを体感できる。また、両サービスを利用するにあたってサーバ機器の購入は必要ないため、利用企業は初期費用の低減だけでなく、サーバ運用時のエネルギー消費を大幅に削減することが可能。両サービスともにマルチテナント方式のアプリケーション設計となっているため、サービス運営側で利用企業単位にサーバ機器が用意される訳ではなく、利用者が増えるほど環境負荷の低減が実現される。1,000名程度の利用で、サーバ購入時と比較しCO2が1/4 に削減される見込み。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 11:00| 流通